三日坊主のつぶやき -cootanと私  そして める -

愛猫クータンが☆になって  2代目 める と お花の日々
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父が東京に来られた経緯 (3月20時点の回顧録)

以前書きかけてそのままになっていた記事を、今頃見つけました。

一体どんだけ放置していたんだ、ぢぶん(爆)

せっかく書いたので、もう半年も過ぎていますが、当時の日付のままで密かにアップさせていただきます(⌒o⌒;









一方、避難所にいる母たちのこと。


飯舘村の避難所でとても良くしていただいていたのですが、とうとう物資がつき始め、その避難所を後にしなければならなくなってしまいました。


村が手配した大型バスに乗って、栃木県の鹿沼市に移動するのだそうです。

ただ、そのバスに、寝た切りの父は乗せていただけないとのこと。


19日に最初の便が出て、20日の第2便が最後。

19日の夕方5時までにどうするか決断を迫られていました。



初めはそこに残ることも可能な雰囲気もあったようなのですが、時間が経つにつれてその避難所は閉鎖するという方向に。

とにかく父を抱えているので、どうにも身動きが取れません。

父が入っていた介護施設のヘルパーさんだった方は、「ずっと看てあげられると思っていたのに、ごめんね。」と泣いていたそうです。

その方は、みんなと一緒にバスで鹿沼へは行かず、南相馬市に戻って、今大変なことになっている市内の病院でお手伝いをすることにしたそうです。

高校生くらいの息子さんと一緒に(ご主人は、息子さんが7カ月の頃亡くなったとか)、「死ぬ時は一緒だからって言ってるの」と笑っていたそうです。

それを聞いて、もう言葉も出なくなりました。



母たちは、仕方がないので自分たちで父を車に乗せ、郡山の避難所に移ることを決めました。

移動に際しては、ガソリン10リッター分の引換券が出たそうです。

たったそれだけで、後は自分でどうぞということなんですね。




でも、いくら周りの方たちも協力してくださるとは言え、寝たきりの父を抱えての避難生活はもう限界のような気がしました。

さらに、父の床ずれがひどくなって来て、痛そうだと聞くと、胸がいっぱいになってしまって。

便秘になってしまい、摘便をしていただいた時に、たまたま傷に触れてしまったそうなのです。

きっとだいぶ痛かったのだと思いますが、父は「自分が何か悪いことしたのか?」と言ったというのです。

それを聞いて涙が出ました。


認知症の父は、自分が何か悪いことをしたので、そのせいで罰を受けて痛いことをされていると思ったのでしょう。


かわいそうすぎる。



なんとか、ちゃんとした栄養を取って、治療もしてもらえる場所に父を預けることが出来ないものだろうか?



まず、私が住んでいるS区の特養施設に、直接電話をかけてみました。
(区役所は土曜日でお休みだったので)


上の方にも話をしてくださったのですが、結局、個人からの依頼は受け付けられないとのこと。




父がいた施設は建物は全壊。

組織的にも崩壊して離散してしまっているのに、上の方から連絡をと言われても、それは不可能です。

なんだかとても落胆しました。


でも、がっかりしていても仕方がないので、その日の朝、たまたま見ていたテレビで知った 南相馬市と災害協定を結んでいると言う取手市に電話をかけてみました。


事情を話すと、市の係りの方が、市内にある介護施設を教えてくださったので、その中で、市の第3セクターである特養施設にまず電話。

でも、そこは、今満床だから、と言う理由でダメ。


とてもよくわかる理由です。

でも、都会の介護施設に空きがあるなんてことはあろうはずもなく、それを何とかするのが災害時の対応なのでは?と言う気がしましたが、こちらとしてはそれを言うわけにも行かず。

2番目にかけた施設では、現在の状況、父の状態を説明すると、とても気にかけてくださいました。

ただ、仕事の後にかけた電話だったので、もう夜になっていて、「もう一度明日の朝かけてください」ということになって、今朝、仕事の前にかけてみたのです。


前のことがあったので、たぶんダメなんだろうなと思いながら話し始めると、「もう受け入れることは決定していますから」と言ってくださるので、本当に信じられない思いがしました。


父を受け入れてもらえるところが見つかった・・・・・




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