三日坊主のつぶやき -cootanと私  そして める -

愛猫クータンが☆になって  2代目 める と お花の日々
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その後  10月20日

昨日も一昨日も、自分で想像していたよりもちゃんと眠れています。

でも、寝ていても、夜中の4時ごろと、朝は7時ごろに目が覚めてしまいます。
クータンがいた時に、夜中にたびたび目を覚まして、様子をチェックしたりお水を飲ませたりしていたので、それに慣れていた体のサイクルが、まだ勝手に反応してしまうのが寂しくて。



朝起きて、クータンの写真に「おはよ~」を言って、お供えしてあるお水を取り替えたら、もうすることが何もありません。



今までは、クータンにご飯を食べさせたり、お薬を飲ませたり、時間を見て皮下輸液をしたり、シッコの始末をしたり、あれやこれやとすることがたくさんあって、その一つ一つのことが、とてもうれしくて幸せでした。
クータンを抱っこ出来ることが、私にとって無上の喜びでした。


でも、それももう出来ません。



仕方がないので、パソコンを立ち上げて、ただボ~ッと自分のブログに書いていただいた皆様からのコメントを何度も読み返したり、他の方のブログを拝見したり。

でも、そうしてリビングに背中を向けていると、クータンがいなくなってしまったことを実感せずに済むのです。


だいぶ前から、クータンは少しずつ自分の存在を消しつついたのだと、今になって思います。



一緒になってリビングを駆け回って遊んだ若いころ。

私が帰宅すれば、リビングのドアのところまで必ずお迎えに来てくれていたのが、まったく気が付かずに寝ているようになり、
昔はお返事にゃんこで、「クータ~~~ン」「ニャ~~~」「クータ~~~ン」「ニャ~~~」と、何度でもお返事してくれたのに、最近ではまったく鳴くことすらありませんでした。

以前はよくパソコンをしている私のところに来て、前足をかけて抱っこをせがんでいましたが、それも目が見えなくなってからは出来なくなっていました。

そして、今年になってからはめっきり足腰が弱って、寝てばかりになり、よく「いるんだかいないんだか、全然わからないの」と、笑い話のように言っていたものです。



でも、それもすべて、クータンが私のためにしてくれていた準備だったのかもしれません。

自分がいなくなっても、私が辛くなりすぎないように、少しずつ自分の気配を消していこうとしていたのかな、と言う気がします。

今までに起こした何度かの命の危機も、私にその覚悟をつけさせてくれるための出来事だったのだと思います。





そして、クータンはその出来事の中で、覚悟だけでなく、素晴らしいものを私に残してくれてもいたのだと気付かされました。






今日は夕方から打ち合わせが入っていて、それが済んでから、また長年の習性ですぐに帰宅しました。
もうそんな風に急ぐ必要はまったくないのに。


「ただいま、ただいま~~~!クータン、今日もいい子で寝んねして待っててくれた?」

と言って、いつも真っ先にクータンを抱きしめていたのに、そのクータンはもういません。

そのことが寂しくて寂しくてたまらず、「ただいま」の後、クータンの写真の前にぼ~っと座るだけ。




そうしているうちに、ふと、お別れの時にクータンの遺髪(毛)をいただいていたのを、開けてみようと思い立ちました。
それまでは、開けてみたいという気持ちにはなっていなかったのに。




丁寧に包まれた小さな包みを開くと・・・・・







たぶんクータンの喉元の毛だと思われる、白い毛の混じった黒い毛が、きれいに揃えられた束のまま入っていました。


ちゃんと手触りを感じることが出来るくらいの量。






あぁ、ここに、ちゃんとクータンがいた。









それを、崩さないようにそ~っと撫でていたら、突然、涙と同時にいろんなことが胸の中に降って来ました。



4年前、クータンが癲癇の発作を起こしてしまった時、必死になってインターネットで検索して、猫バカさんの世界に足を踏み入れました。
あの癲癇発作がなかったら、たぶん私は猫バカさんの世界に目を向けることはなかったと思うのです。

そして、それから4年の間に、本当に素敵な猫バカさん仲間に出会うことが出来ました。

同じような悲しく辛い思いを乗り越えて、心から共感してくれるたくさんの友人。

クータンがさまざまな状況に陥るたびに、猫友だけでなくお花の仲間、そして多くの皆さんが、クータンと私のために力を貸してくれました。



そうして結ぶことが出来た大切な絆。



クータンは、それを確信したから、逝くことを決めたのかな、と言う気がします。


「ママは一人じゃないから、大丈夫」

「私はいなくなるけど、みんなが支えてくれるから」


そう言っている気がします。

そのすべてを時間をかけて準備して、ギリギリまでがんばって、そして逝ってしまったのだと思います。

見送ってもらうために一番いい日を選んで。



その日に逝くために、ずいぶん無理をしていたのかな、とも思います。

10月に入ってからのクータンは、もう一度もゴロゴロを言いませんでしたから。



無理をさせてしまって、ごめんね。 

無理をしてくれて、ありがとね。 クータン。



そして、私のためにいろんなことを準備してくれて、ありがとう。


そう思ったら、クータンに対する愛おしさと感謝の気持ちで胸がいっぱいになって、それまでとは違った涙が溢れて来ました。



クータン、ありがとう。

私の元に来てくれて、私のために生きてくれて、ありがとう。

一緒に過ごして来た20年以上の暖かい幸せな時間を、ありがとうね。


クータンがいなくなってしまって、まだまだ寂しくて悲しくて辛いけど、でも、クータンとのたくさんの思い出があるもんね。

クータンがつないでくれた、たくさんの絆があるもんね。


寂しくなったら、またこのクータンの毛を撫で撫でさせてね。



クータン、本当に本当にありがとう。




ママ、がんばるから。

寂しくても、少しずつ笑えるようになるから。

きっとまたメソメソすることもあるけど、見守っててね。 クータン。



02calender.jpg



クータン。  私の大切なクータン。




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2008年10月22日(Wed) 12:55
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2008年10月22日(Wed) 17:19
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moomamaのブログから来ました。
老猫会の同期の猫さんたちのことは、忘れられません。
真っ白ゆきと対照的だった、真っ黒つやつやクータン(でも、白いとこもちょこっとあって、それがまたチャームポイントだったね♪)、最期までえらかったね。
私は黒いセーターが、Mayu-☆さんは白いセーターが着られない~って、白滝でおしゃべりしたね。
ゆきがクータンよりも先に逝って、もうすぐ3年になるけど、老猫会で出会った猫友さんたちが今でもゆきの名前を呼んでくれることが、本当に嬉しいの。
だから私もクータン、クータンってずっと呼んでお話したいです。
20年以上も猫さんと暮らせた日々は、いちばんの宝物・・・私たちは幸せをいっぱいもらって、これ以上の贅沢はないですよね。
クータンもMayu-☆さんと一緒で幸せだったね。
ずっと一緒だったからこそ、淋しい気持ちも涙も止まらないと思います。(私もそうでした)
時間のお薬は効き目がゆっくりですが、Mayu-☆さんを優しく包んでくれるようにお祈りしています。
クータン、Mayu-☆さん、ありがとう。

2008年10月22日(Wed) 19:09
クータん、素敵・・・
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う~~~ん、本当に、本当に立派な写真。
写ったクータンも
撮ったMayu-☆さんも
立派です、素敵ですね。
20年分の確かなものがあると感じずにはいられません。
こうして二人は確かな存在になってゆくのですね。


2008年10月23日(Thu) 21:13
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★オウルさん
クロちゃんのベビースケール、ありがとうございました。
クータンの体重に一喜一憂したのも、幸せな思い出です。
最後の最後まで4キロもあったクータン、私の自慢の子でした。
明日、moomamaのところにお返しに行く予定になっています。
クータンは今も私の胸の中に生きていますが、moomamaを介して、クロちゃんからクータンへとつないでもらった命のバトンを、次の命へとお渡しして来ますね。
この不思議なご縁に感謝しています。
本当にありがとうございました。
2008年10月28日(Tue) 13:26
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★スタルカさん
ご主人、本当に優しい人だよね~
会っていただいたこともないクータンのために、一緒に悲しんでいただけて、とてもうれしいです。
遅ればせながら、「会社ではちゃんとお仕事してね~」ってお伝えくださいませ(* ̄m ̄*)

まだちょっと風邪気味ですが、ちゃんと寝ていますし、食欲も少しずつ出てきています。
もうIS会会員は失格かもしれませんけどぉ(爆)
2008年10月28日(Tue) 13:47
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★ゆきままさん
お久しぶりです~
ゆきちゃんが逝ってから、もう3年近くにもなるのですね。
クータンとは正反対の真っ白な美人さんでしたよね。
うち(実家)にも昔真っ白のかわいい性格の女の子が居たので、ゆきちゃんのことが印象的でした。
そうですね、ゆきちゃんは今でもゆきままさんや由紀ちゃんを知っていた多くの人たちの心に生き続けているんですよね。
クータンも、多くの方たちの心の中に残っていてくれるといいなと、心から思います。
クータンが生きていた証が、私の心の中だけというのも寂しい気がして。
ゆきままさんの言葉、そんな気持ちを共有していたいただけているような気がして、とてもうれしいです。
そうですね、私たちにはあふれるほどの思い出がありますよね。
たくさんの時間を一緒に過ごした思い出をいっぱいいっぱい思い返して、これからの時間を過ごして行こうと思っています。
クータンは、強力な時薬を私に残して行ってくれたようですから。
ありがとうございます。
2008年10月28日(Tue) 13:56
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★さとこさん
本当にいろいろ心配をおかけして、ごめんね。

クータンの写真、褒めていただけてすごくうれしいです。
この写真ね、一番クータンらしい気がして気に入っているの。
お猫好しでおっとりのんびりだったけど、聡明で思いやりのある子だった様子がよく撮れてるような気がするから。
あ、もちろん親ばかですが~(笑)
毎日この写真を見て、クータンに話しかけています。
かわいいだけじゃなくて、毅然としたクータンが励ましていてくれるような気がしています。
2008年10月28日(Tue) 14:03












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