三日坊主のつぶやき -cootanと私  そして める -

愛猫クータンが☆になって  2代目 める と お花の日々
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猫の日

2月22日、今日は「猫の日」。
穏やかに晴れた、にゃんこにとってはまさに日向ぼっこ日和の一日だった。

そんな今日、ちょっとびっくりすることがあった

朝の水やりも終わり、そろそろベランダでバラなどのお花のお手入れをしようかなと思っていたところ、ふとベランダへの出入り口を見ると、キジトラの猫がすぐそこまで来ていて、ビックリしたような興味津々の顔で部屋の中を覗きこんでいる!
時々やって来るあのふてぶてしいにゃんことは違う猫だ。
私と目が合っても、すぐに逃げる様子はない。

一瞬、ドキ!!っとした。
「ポー君?!!」と呼びかけながら近づくと、さすがにトットコと走り出した。
ガラス戸を開けて、なおも「ポー君?ポー君」と呼んでみたが、まさかポー君であるわけないよね。
やせっぽっちだったから「ポー君」て呼んでいたのだもの。
そのキジトラにゃんこは、鈴の付いた首輪をしてたっぷりと太っていた。

ポー君。
もう何年前のことになるのだろう。
私のベランダに突然現れたキジトラの野良猫。
野良の割にはとても人懐こくて、そのうち毎日ベランダにご飯をもらいに来るようになった。
初めは遠慮がちにしていたが、だんだん部屋の中にも興味を持ち始めて、少しずつ入り込んでくるようになった。
クータンにノミでも移ってはいけないと思い、ノミ取り櫛を使ってみると、気持ちよさそうにゴロゴロ言いながらおとなしくしている、気立てのいい猫だった。

クータンはもちろん「フーシャー」言って怒っていたが、当のポー君は一向に気にする様子もなく、喧嘩にもならなかった。
初めのうちは。
そのうち、部屋に入って来たポー君、ソファに思いっきりマーキングのシッコをしたり、ふと気が着くとクータンを追い出してベッドの上でちゃっかり寝ていたりした。
少しずつ部屋の中にあげ、このままうちの子にしてしまおうかなぁ、などと迷っていたが、夜になると必ず出て行くと鳴く。
うちの子になりたいのかなりたくないのか。
そんなことを思っていた矢先、事件は起こった。

ある時、ポー君がクータンに飛び掛ったのだ。
ポー君にしてみれば、いつも部屋の中でかわいがられているクータンにやきもちを焼いたのか、あるいはただの遊びのつもりだったのかもしれない。
でも、他のにゃんこにまったく慣れていないクータンにとってはよっぽど怖かったらしく、必死で逃げる途中ダンボールの箱にぶつかって、その拍子に「カラン!」と、乾いた音がした。
焦って見てみると、クータンの歯が落ちていた。
元々歯槽膿漏でグラグラしていたのだろうが、私にとってもショックだった。
クータン、やっぱり他のにゃんこは、ダメ?

そんなことがあってから、ポー君を部屋に上げるのはやめにして、ご飯だけはあげ続けていたが、あるお正月、クータンを連れて1週間ほど帰省して帰って来てみると、もうポー君は来なくなっていた。
近所を探してみたりもしたが、それ以来、ポー君の姿を見ることはなかった。
今でも胸の中に小骨が刺さっているような気がする思い出。
ポー君、ごめんね。

今日のキジトラを見て、真っ先に「ポー君か?」と思ったのはそんな理由からだ。
どこかで飼い猫にしてもらって、あんなに丸々としているのだったらいいな。
それが、何かの拍子で思い出して来てくれたのだったら、どんなにかいいだろう。
でも、そんなことであるはずがない。
あれはもう7年以上も前のことなのだもの。
ポー君のように見えてしまうのは、私の罪悪感のなせる業だろう。

ベランダに出てみると、そのキジトラはまだこちらを伺っている。
興味はあるようだが、追いかけたら逃げていきそうな気配だ。
実際、もうフェンスの外の広いところに出て行き、植え込みのBOXの陰の方でチリチリと鈴の音を立てながら降りて行ってしまった。
また来てくれるかな。
今度はちょっとだけ触ってみたいな。
クータンには内緒で。

092502.jpg

そんな私の複雑な思いも知らず、クータンはその間ずっと気も着かず爆睡していた。
きっともうポー君のことなんか、覚えてもいないのだろうな。
クータンの世界は、私と病院だけ。それがすべて。
せめてクータンだけは、安心して一生をまっとう出来るように守ってやろう。

Comment

他所のねこ
編集
MAYUさんの気持、よく判る。我が家の猫たちが幸せに暮らしているから、余計に他所の猫の幸せが気にかかるんだよね。人間が一人でできることなど知れているんだけど、できれば何かしてあげたいとつくづく思います。
クータン、本当にMAYUさんだけの世界で幸せそうだね。いいこ、いいこ。
2005年02月23日(Wed) 11:30
編集
なんだかね~、今でも時々思い出して、ちょっと後悔するんですよ。
どうしてあの時にうちの子にしてあげなかったかなって。
でも、仕事のこととか考えると、私の場合どうしてもクータン一匹で手一杯かなって気もするし。
何よりクータンがダメなのがね~
お外の子を見ていると、辛いものがありますよね。
特に今の季節は。
でも、最近この辺りって、完全に野良のにゃんこがいないんですよ。
それはそれで気になる。どうしてだろう???

七宝君と八丸君は仲良くなれて良かったですね♪
七宝君がやさしいにゃんこだからでしょうね。
クータンは私に対してはいい子なんだけど、自分のことをにゃんこだと思ってないかも(;^_^A
2005年02月23日(Wed) 22:45
この前言ってたコね
編集
MAYUさん、この前、シモキタで話してくれたときのニャンコちゃんね。ポー君だったんじゃないの?今はシアワセでちょっと昔の家を見に来た・・って感じかな~?また来るといいね!
2005年02月24日(Thu) 01:27
編集
そうそう、あの時に話したにゃんこかと思って、一瞬ビックリしちゃったのσ(^_^;)
顔はポー君に似てたんだけど、すごく丸々してたからどうだろうね~
ポー君だったらうれしいけど、可能性は5%くらい?
でも、若い猫だったから、もしかしてってことはあるよね。
尻尾がかぎ尻尾だったから、触って確認してみたいと思ってるんだけど、あれ以来来てないの。
どこのにゃんこなのか、気になる~~~
2005年02月25日(Fri) 21:42












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